雑草の“ひょう”でオメガ3脂肪酸!?

こんにちは。まるつね果樹園の結城こずえです。ここ数日、山形はシトシト雨降りが続いています。そんな梅雨の時期は、“雑草がどんどん生えてくる!!”ということが私たちの悩みの種。しかし、その雑草の中にも美味しく頂け薬効が高い“ひょう”なるものが存在します。

畑の雑草“ひょう”とは?

以前、カミングアウトバラエティ秘密のケンミンSHOWというTVで「山形ケンミンは雑草を食べる」と紹介されたのが、この“ひょう”です。「え!?本当に雑草を食べてるの?」とオンエアー後に何人かの友人から連絡をもらい驚かれたことを覚えています(笑)
“ひょう”は和名がスベリヒユ、中国では五行草と呼ばれ薬草として古い歴史を持った植物でもあります。また、トルコやギリシャ、ニュージーランドでは改良した品種をサラダ等に用いられているそうです。
“ひょう”はこのような雑草ですが、みなさんがお住まいの場所でも見かけますか?
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家の庭でいつの間にか広がっていたスベリヒユ。

ひょう(スベリヒユ)はとてつもなく優秀な植物だった!!

ひょうの栄養価を参考までに調べてみると、抗酸化物質の一つであるグルタチオンを多量に含んでいます。また、ビタミンB、マグネシウム、鉄分も豊富。一般的には利尿作用、抗菌作用、解毒作用に効果あり。

それだけでも栄養たっぷりの植物ですが、な、なんと!ひょうには、

オメガ3脂肪酸が植物の中で一番多く含まれている!

とあるではないですか!オメガ3脂肪酸を摂取するには、魚を食べたり、アマニ油、シソ油等を摂ることが良いのですが、そのオメガ3脂肪酸が、庭に生え放題のひょうに含まれているなんて!毎日スプーン1杯のアマニ油を摂ってましたよ!それがタダで摂取できるなんて目から鱗です。

因みに、オメガ3脂肪酸は、自分の健康のためにも摂っていますが、何よりメタボ気味の夫の健康強化策として摂っております。いわゆる“血液サラサラ”や“脂肪燃焼”等に効果があるんですね~。

naverまとめ(オメガ3脂肪酸 美肌やおなか周りにも効果あり?)よりhttp://matome.naver.jp/odai/2138302028236253601

 

ひょうのお浸しを作ってみよう!(簡単です!)

山形県民は主にこの二つの方法でひょうを食します。生で摘んだものをお浸しで食べるか、正月に「今年もひょっとしていいことがありますように」と願いをこめて「ひょう干しの煮物」を食べます。山形の縁起かつぎの郷土料理でもあります。今回は、お酒のつまみにもぴったり!簡単に出来るお浸しを作ってみます。

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根を取りきれいに洗います。そして固い茎は取り除きましょう。

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熱湯に塩を入れ、1分間程度さっと茹でます。茹でたら水で冷やします。

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ペーパータオルなどで水気をしっかりきります。

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醤油にからしを溶いて、2㎝位に切ったひょうをよく混ぜ合わせます。

 

はい、出来上がりです!本当に簡単なんです。

茹でると少し酸味とぬめりが出てるのが特徴です。少し癖があるので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は大人になってから好きになりました。

このあたりでは、ひょうのお浸しを作る際はからし和えで広く食べられていますが、お好みでニンニク醤油和えやナムルなどにしてもおいしいです!

ただし、どんな食べ物でもそうですが、栄養価が高いからといって食べ過ぎにはくれぐれもご注意くださいね!

 

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